今年の元旦

 家族と一緒に、なぜか恒例となってしまった「ハリポタ」鑑賞。3時40分の回だったのですが、映画館に着いたのが3時20分、もう沢山並んでいるだろうなと思ったら意外と5番目ぐらいでした。でもその後すぐにどんどん列が長くなっていったので、人気が落ちたわけではないのか、とちょっと安心しました。ちなみに、驚いたことに柏松竹は今年の2月3日に閉館というお知らせが貼ってあり、ちょっと寂しく感じました。
 今回の「炎のゴブレット」はいつもと違ってダークな始まり方。前作で監督が替わって、その時は今までの流れを意識していたのでしょうが、今度は自分の色を出し始めたという所でしょうか。私的には今までの中では一番よかったように思います。(コメディ要素が好きな人には不満かもしれません)ただ、恋愛要素の描き方は少し物足りない感じ。その辺が苦手なのでしょうか。
 三つの魔法学校の対抗戦、命がけの三つの課題、そしてついに、ヴォルデモート完全復活、とスリリングな展開。ただ、原作を読んでいないと理解できない所があってちょっともどかしい。でも、次も見たい、という気持ちにさせてくれる出来でした。(次はあるのか?あったとしてもキャストは同じなのか?)
 家に帰って、娘の年賀状をパソコンで作成。(といっても市販のCD−ROMからプリントアウトするだけ。宛名と住所は娘の手書きです)おいおい31枚だって?私そんなに出したこと無いよ!もっともクラスの女子全部に出すとのこと。(今の中学生ってそんなもの?)男子には一枚も出さないそうです。
 私は妻の祖父が昨年亡くなったので微妙に喪中。(ホントはどうなんでしょう?こういう場合)なので、一枚も出さなかったのですが、喪中欠礼のお知らせを出していなかったので国語科の先生から数枚年賀状が来てしまい、どうしようか悩んでいます。