忘年会の翌朝

昨夜は、教員の忘年会でした。私はもう十年以上忘年会にでたことがありません。しかし、今年は国語科が幹事なので何が何でも出なければならないのです。(学校のオフィシャル宴会の幹事は大変なのです)忘年会の場合、いろいろと企画が必要で、今回はI先生の肝いりで、落語を聞き、後はクイズ大会ということになりました。私は落語には余り関心がないのですが、客をだんだん噺の世界に引っ張り込んでいく技術はさすがだと思います。前座の太神楽はなかなかスリリングで、なおかつ間のいいトークも面白く私的にはそっちの方が惹きつけられました。(その人はなかなかイケメンで、茶髪でした。こんなガチガチの伝統芸の世界でもそういう人が出てくるようになったのか、と思いました)
 さて、問題は次のクイズ大会です。MCのO−TEACHERとハマー様のコンビが、順調にセレモニーを進めてきたのですが、もうかなり酔いが回った人々を相手に、ルールのあるゲームをやるのは大変。でも、まあ想定の範囲内?で終了。2学年チームが優勝し、お菓子を沢山頂きました。さらに、急遽数学のI先生と家庭科のH先生のマジックショーもあり、盛会の中お開きとなりました。国語科の先生方、本当にご苦労さまでした。