もう終わりかよ!

危惧していた通り、目標達成はおろか、楽しいこともないままに夏休み終了。いきなり課題テストで2時間連続監督。まあ、頭が授業モードに切り替わっていないのでよかったとも言える。それにしても、1時間目の数学のきつさと、2時間目の国語の楽さの「落差」でみんなぐったりしていたようだ。(国語は30分で十分だったね。反省)テストの返却がいつになるかは未定。それと、古典の最初の時間に宿題提出するの忘れないようにね。
全然話は違うけど、何となく気味悪いことがあった。ある人が、「先生、夏休み中に、おじいさんの運転する車に乗って私とすれ違ったでしょう」と言うのだが、この休み中、乗った車と言えばタクシーだけ。それと、「先生、今日声かけたのにシカトしたでしょう」と言う人もいた。でも、それも気付かないはず無いんだけど。ひょっとして、私のドッペルゲンガーが彷徨っている?もし、私自身がそいつを見たら近いうちに死ぬことになる……という言い伝えが。芥川龍之介なんかもそうだったらしいよ。
それと、読書ネタはつまらないというご意見がありましたが、本来ここの趣旨は、本の紹介をして、みんなに読んでもらうことですから。『Twelve Y.O.』と『進化論』は本当にマジに面白いから読んでみてくれ。読んだ人には平常点余計に付けてもいいぞ。