試合、ただひたすら試合

本日は柏市高等学校ソフトテニス団体選手権大会。柏南は2チーム参加の予定だったが、急に参加できなくなった他校チームの穴を埋めるため、急遽3チームに。プラス、1ペアが他校と連合チームを組むことになり、私はあっちからこっちへとコートを行ったり来たり。まあ、私がいても監督として全然役に立たないから、そしてみんないつも自立して練習しているから、特に混乱もなく健闘を繰り広げていた。2年生がチームをきちんとまとめてくれるので、高校での大会に初めて参加する1年生も力強いプレーを見せてくれた。でも、立ち上がりはちょっと流れをつかめなかったようで、それはやっぱり土日に練習組まなかった私の責任です。ごめんなさい。
何度か書いたと思うけど、私は学生時代スポーツ経験が無い。でも、こういう試合を見ていると「あ〜運動部活やっとけばよかった」と思う。(だから運動神経も体力も根性もないし喘息持ちだし、無理なんだけど)1本のショットが決まった時、一つのゲームを取った時、勝った時、負けた時、どれくらいの感情がほとばしっているか。ペアやチームの一体感、先輩の励まし、それが人とのつながりをどれだけ強くするか。想像するだけで実感できないのは本当に寂しいものだ。運動部活をやってる人は、絶対人生を「空費」することはないんだろうな。
明日は台風が来て、試合は中止になりそうだ。今日一日本当にお疲れ様でした。