横着者は節句に働く

月曜日の一時間目に現代文のテストがあるのにまだ問題が完成していない〜。というわけで普段は絶対来ない土曜日に学校へ。ところが、が〜ん、カギがかかっていてはいれない!誰かしらいるだろうと高をくくっていたら、誰も来ていないのだ。うろうろしていたらそこにたまたま体育科のN先生がいらっしゃった。「すみませ〜ん、入れないんですけど、カギお持ちではないですか?」「どうぞ、ありますよ。」やった!ラッキー!救いの女神、N先生ありがとうございました。というわけで体育科の方から国語科に入り、プリントアウト完了。さて、印刷だ、と思ったら次の問題が。印刷室に入るには教務室からカギを取らなくてはいけない。教務室のカギが開いていなかったら……。やばい。と思ったら教務室開いているよ?おそるおそる入ってみると、あれ、教務主任のM先生がいらっしゃる!聞けば、勝手に関係ない人が入って来れないようにカギをかけているそうな。え〜、そりゃないよ。N先生に偶然会っていなかったら諦めて帰るところだったのに。そういえばN先生が、教科書を学校に忘れた生徒が取りに来ていたというようなことをおっしゃっていたし。用事がある人は入れるようにしておいて下さいよ〜。ともあれ、仕事も完了して一安心。でも、ごめんね。現代文のテスト、百問テストになっちまったよ。みんながんばって受けて下さい。